パピヨンの特徴・性格から歴史、飼い方と躾(しつけ)の方法など、小型犬、パピヨンの情報。

大きさ:小型犬
性格:利口で従順、活発、好奇心大盛
体高:20cm〜28cm
体重:1.5kg〜5kg
特徴:パピヨンは長毛の犬種の割には、比較的手入れは簡単です。下毛がないのでブラッシングは楽にでき、体臭も少なく、室内犬としても適しています。
パピヨンは愛玩犬として可愛がられてきた小型犬ですが、とても活発で高い運動能力を持っています。ジャンプ力も高く、低い柵だと容易に飛び越えてしまうので、脱走に注意が必要です。ジャンプが大好きなことから、肘関節脱臼、股関節脱臼になることもあります。
効果的なパピヨンの躾(しつけ)方法
パピヨンとは、フランス語で蝶を意味する言葉。犬のパピヨンは蝶の羽のような耳をしていることからパピヨンという名称で呼ばれるようになったといいます。
原種はスペインのトイ・スパニエルの一種とされる。
優雅な容姿から、15世紀以降、ポンパドゥール夫人やマリー・アントワネットをはじめとするヨーロッパの王侯貴族の寵愛されていたそうです。
元々、パピヨンの耳は垂れていたそうですが、いつからか、ピンと立った(蝶が羽を開いたような)耳を持つパピヨンが生まれ、その耳を持つパピヨンが大流行しました。
それまでは、リスのように巻いた尾を持つ、リスのように敏捷であることから、「リス犬」と呼ばれていましたが、蝶の羽のような耳から「パピヨン」という呼び名が定着していったそうです。
パピヨンは人懐っこく小さくて、とても可愛らしい犬です。可愛すぎて、ついつい躾(しつけ)をおろそかにして、何でも好きにさせていると、飼い主の言うことを全く聞かなくなってしまうこともあります。
犬が人間社会で生活していくためには、何が良くて、何がダメかをしっかりと教える事が必要です。
飼い主と犬が良好な関係を続けていくには、しつけは欠かせないものです。
犬の躾(しつけ)で多くの人が悩むのが『噛む』ということ。パピヨンのような小さな犬だからと甘噛みを許していると、犬は噛んでも良いものだと思い込み噛み癖の原因となるのです。
犬というのは、群れで生活する生き物で、その群れには必ずリーダーが存在します。
躾(しつけ)とは、「群れのリーダーが飼い主がである」、
「何かあってもリーダーである飼い主が守ってくれる」ということを犬に自覚、信頼させることです。