家庭菜園について紹介します。
家庭菜園は年間を通した管理が大切です。4月?6月の成長盛んな時期には何をしたらいいのでしょうか?
4月いよいよ野菜を露地まきできる季節になりました。・トマトやナス、カボチャなどの苗を手に入れ、植える時期です。まだ寒いこともありますから、ビニール袋などでおおい、防寒をします。・温床(フレーム)で育てた、レタスやパセリ、ピーマンなどの苗を植えつけます。・ジャガイモは一株から数本の芽が出ますが、いちばん太いものを1本だけ残してあとはかきとります。・スイカ、トウモロコシ、枝豆などの種を苗床にまきます。・イチゴは敷きわらをして、土が跳ねあがるのを防ぎます。
5月もうほとんどの野菜を露地にまけます。・トウモロコシ、ささげ、インゲン、枝豆、セロリ、パセリ、三つ葉などの種は、これから暖かくなっていく時期、いつでもまくことができます。・この時期に苗を植えつけるものは、ピーマン、トウガラシ、ショウガ、セロリ、ネギなどです。・トマトは、1本だけを立て、わき芽をつまみます。・ナスは3本立ちにします。
6月家庭菜園が忙しくなる時期です。・カリフラワー、ブロッコリーなどのキャベツ類の種のまき時です。・トマトは花のかたまりが5?6段ついたら芽先をつまんでシンをとめます。わき芽は見つけ次第、取り去ります。・ウリ類は、葉を5?6枚でシンをとめます。小枝を3?4本出し、小枝の葉を15枚ほどで再度シンをとめ、孫枝を出させます。このようにすることで孫枝に結実させます。・イチゴは株からツルを出して、その先にできた新株を掘り取り、苗場に仮植えします。肥培をしっかりしましょう。
若い方も含め、家庭菜園を楽しむ人が増えています。1年を通して計画的に菜園作りを進めるために、土作りから種まき、収穫まで、どのように「わが菜園」を管理すればいいのでしょうか? まずは1月から3月までにすべきポイントを幾つか確認しておきましょう。
1月1月には、苗床の土作りをしましょう。田んぼの土が手に入れば理想的です。寒気にさらしてよくほぐし、腐葉土などを混ぜ、すきこんで積み上げます。このような土は家庭菜園だけでなく、一般の草花や観葉植物を植える土としても利用できます。鉢植え用には、この土のなかに1割ほどの油粕や鶏糞などをすきこみます。この時期には、道具の手入れをしておくことが大切です。
2月・2月?3月にかけては、ジャガイモの種イモを入手し、日の当たる場所に置き、1月に作っておいた土をかぶせ、さらにその上からむしろでおおって芽を出させます。・小さな温床(フレーム)を作りましょう。そのなかにサラダ菜、レタス、パセリなどの種をまき、ビニールでふたをします。夜はその上からむしろでおおい、ビニールシートをかぶせて防寒します。
3月・ジャガイモは、3月中旬までには種イモから出た芽を、ひとつの断片にひとつずつ芽をつけるようにして切断し、切り口に灰をつけて植え込みます。・3月末には、春菊、小かぶ、ホウレン草、はつか大根などの野菜類を菜園に直接まきつけます。・玉ネギ、イチゴなどは、春のめざましい成長にそなえて、鶏糞、化成肥料を与えてあげましょう。