家庭菜園について紹介します。
家庭菜園を楽しく、長続きさせる秘訣は、失敗なく確実に収穫できることです。家庭菜園1年生のうちは、比較的易しい野菜からはじめるといいでしょう。野菜作りの腕があがってきたら、徐々に難易度を上げ、ちょっと珍しい野菜なども作ってみたいものです。
家庭菜園で人気の野菜たち●初級・・・比較的簡単に作ることができるお馴染みの野菜です。ピーマン、ナス、ホウレン草、大根、キャベツ、など。
●中級・・・家庭菜園にちょっと慣れてきた人向きです。トマト、白菜、ブロッコリー、カリフラワー、など。
●上級・・・難しいですが、是非、挑戦してみたい野菜や果物です。キュウリ、スイカ、メロン、イチゴ、枝豆、など。
その他、最近スーパーの野菜売り場には、珍しい野菜が並ぶようになりました。家庭菜園でもそのような野菜を作ってみたいですね。案外簡単に作れるものがあります。またハーブ類は畑がなくても、プランターや鉢で手軽に作ることができますから、ベランダなどで作ってみてください。
●ちょっと珍しい、作ってみたい野菜・・・イタリア料理などでお馴染みの野菜です。家庭菜園で手作りすることができます。リーキ、ズッキーニ、ビーツ、エンダイブ、アーチチョーク、など。
●中国野菜・・・比較的強い野菜が多いです。是非、家庭菜園で挑戦しましょう。チンゲンサイ、ツルムラサキ、エンツァイ、タアツァイ、など。
●ハーブ・・・一度にたくさん食べる野菜ではないので、プランターや鉢で手軽に作れます。葉がきれいなので観葉植物代わりに栽培し、サラダや肉料理のつけ合わせにちょっと添えるとおしゃれですね。クレソン、コリアンダー、セージ、ミント、スイートバジル、など。
ちょっと広めの家庭菜園をお持ちの方なら、たいてい大根を作られるのではないでしょうか。たくさん収穫した大根は、新聞紙に包み、ダンボールの箱に入れておくと1ヶ月ほどはもちますが、せっかくご自身で作った野菜ですから、もう一歩工夫し、手作りのたくわんを作ってみられてはどうでしょう。
●大根選び大根はつやがよく、キメの細かい、肉質が柔らかいものが適しています。1本1kg前後のものがいいでしょう。
●時期大体11月中旬?12月中旬につけはじめます。時期が早すぎて気温が高すぎると大根にすが入ります。一方、時期が遅くなると霜害の心配があります。
●たくわんのつくり方食べる時期に応じて干し加減やぬかの量が異なりますが、ここでは、もっとも早く、3月末ごろに食べると想定した方法をご紹介します。
1.大根を干す。日当たりが良く、風通しの良い場所に稲架を作って陰干しにします。大根が乾燥したらさおから外し、葉つきのものは葉を切り落とます。干し足りないと味が悪く、干しすぎると硬くなってしまいます。干して1週間ほど、両端をもって弓型になる程度の干し加減にします。
2.ぬかにつける。?大根15本で、塩カップ2、ぬかカップ8で塩ぬかを用意します。?容器の底に塩ぬかを3cmくらい敷き、その上に干した大根を隙間のないようにきっちりと並べて、さらに塩ぬかを振り込み、再び大根を並べます。これを容器の深さだけ繰り返します。途中、赤唐辛子やみかん、柿の皮の干したものなどを入れると味に深みが出ます。?最後に塩ぬかを多めにふり、干した大根の葉をふた代わりにかぶせます。?押しぶたをし、重石をのせます。?水があがってきたら上から紙かビニール袋をかぶせて、ひもできちんと結び、保存します。